夢に出てきた魂の親友

若いときの男友達

もう亡くなったんだけど

もう八年経つのかな

あの頃はまだ私は半年の間隔で躁鬱を繰返してて、人との出会いも転職も何もかも

今より早いペースで時間の流れも速かった

時間の速度は変わる

って相対性理論を知って

やっぱり、って不思議な感覚を納得できた

半年で人格が入れ替わってる時は時間も速いし疲れるしお金もたまらなかった

なんせ音楽や服の好みまで変わるんだから

だけどこれもツインソウルのおかげでなおったんだろうな

今、自分が統合され経験も積んでから

今の仕事に導かれたとしか思えない

やはり宇宙は与えてくれる

ところで男友達は

家が近くで

彼とよく悪さした場所に最近、仕事で行くんだ

彼もまだその辺をさまよっているのかな？

男友達と旅行へ行く予定で

予約いれてる夢で

夢では夢と思っていない

亡くなる少し前に電話くれてたみたい

私は実家出てた？

記憶があいまい

その時に買った喪服

男友達には彼女もいた

素敵な女性がずっと泣いていました

私の知らない男友達の顔

綺麗な遺体を思い出します

忘れていてごめんなさい

あなたが鬱になった時

何もできなくてごめんね

進学した私は調子に乗ってた

なんとなくずっといるんかなって思った

あなたと結婚できたら良かったのに

あなたの親友に

ふいに会いたくなり親友の店まで行きました

息子らしき姿はなくご両親が店をしておられましたよ

親友は独立したんでしょうか

悔いても悔いても戻らない時間

後悔を噛みしめながら私は余生を生きていくでしょう

生き急いだ私達

天に召された命

ご冥福をお祈りします